なぜなにくろのーつ?

 自分が自分で疑問に感じたことを、わしわしと追加します。備忘録みたいなものですな。これも気になるんだけどー……という方は、トップの簡易メールフォームあたりから一声お願いします。基本的に、物語でちょろりと出てきたことを整理しているので、いきなりここを読むと多分ネタばれになります。

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- ハニーポッドの面子って何人いるの?

 ハニーポッドは、ダガーがまとめている少年グループのことなので、構成メンバーは20人ぐらいいると思われます。実際に、ダガーやダイス達が直接面倒を見ている子供達は、5,6人でしょう。
 物語の舞台は、彼らが暮らしているダイスの生家がメインになっていますが、ハニーポッドというグループのメインは小さな子供達ではなく、15,6歳の少年達です。

- スラム街の勢力分布ってどうなってるの?

 3年程前は、ユリシーズとラヴィスが喧々と縄張り争いをしていました。その当時は、明確な縄張りの切り分けもなく、顔を突き合わせては殴り合いの喧嘩という状態だったと思われます。だからダイスのように、殴り合いはダメという少年達は、こそこそと目立たないようにしていたわけです。
 ダガーがラヴィスを叩きのめしてからは、ユリシーズとダガーの二人が主立って、少年グループを牽引しています。とはいえ、当時まだ15歳だったダガーに色々させるのは忍びない、とユリシーズが色々と面倒を背負い込んでいます。
 地図の概念が明確にないクロノーツでは、方角を語ってもあまり意味はないのですが、スラムの北側(中流階級層街に近い方)がダガーの勢力圏内になります。

- ヴァンパイアハンターってどれぐらいの力量を持っているのですか?

 今で言うところの、運動選手ぐらい体を鍛えた人たちが、魔術をボンボン使ってると思って頂けるとちょうどいい感じです。ハンターの力量はピンキリ。スポーツ選手にも、アマチュアからプロまで、いろいろなレベルの選手がいるのと同じです。
 一般的なヴァンパイアハンターは、下級モンスターたちとは対等に渡り合えますが(渡り合えるぐらい最初にしごかれます。そのうち、ヴァンパイアハンターの求人模様についても書きます)、レッサーヴァンパイアが出てくると、単身では勝ち目はまずないでしょう。
 作中ゼロ様は、エルダーヴァンパイアクラスに相当するヴィクターを、一人で軽く伸してました(6話参照)が、アレは単にゼロ様が強すぎるだけで、普通のハンターたちでは逆にヴィクターに片手であしらわれてしまうことでしょう。ゼロ様は天才なのです。でも持久力があんまりないから、ヴァンパイアが人海戦術に出た日には、流石のゼロ様も押し切られてしまうに違いないかと。

- 闇の眷属のヒエラルキーがよくわかりません

 ソードワールドRPGのモンスター観が基本になってます(クロノーツのヴァンパイア達がやたら強いのは、私がSWでヴァンパイアの強さに閉口したから)。野生動物とモンスターと、厳密な区別はありませんが、一般の人々は人間に敵愾心を持つ動植物をモンスターと分類しているようです。
 モンスターとしては、コボルトやオーク、ゴブリンなんかがいます。コボルトとゴブリンは、動物が知恵とコミュニティを獲得したようなものだと思っていただけるとよいかと。オークは、オークの木から作り出された、半魔法生物です(確かそういう設定にしたような……)。
 闇の眷属というのは、生命エネルギーが負の方向に傾いているやつらのこと。ヴァンパイアやアンデッド系モンスターのことです。強い方から、リッチー, ノーライフキング, エルダーヴァンパイア, レイス, レッサーヴァンパイア, ワイト, ゾンビ と、こんな感じ。まぁ、個体差が激しいのでレイス以下は分類による差はあまりないですが。
 ケインはノーライフキングと自称してますが、リッチーです。クールさんがノーライフキング。ヴィクターとかルークがエルダーヴァンパイア。ヴァンパイアと、リッチー、ノーライフキングの違いは、後者2つは自分が望んで闇の眷属になったもので、前者のヴァンパイアは不可抗力でアンデッドになってしまったもの。……最も、クロノーツの世界ではそんなことまで気にする必要はないです。そんなところまで本編では語りませんが故。

- レプリカさんはどこから来たの?

 推して知るべし、そのうち言及します。……まぁ外見と倫理観からして、20世紀後半の地球と見るのが妥当でしょう。特に具体的に描写していないぐらいには、どう解釈して頂いても構いません。

- クロノーツの人々の人間関係ってどうよ?〜恋愛編

 作者の中ではきっちりかっちり決まっているのですが、とりあえず本編から見えてくる部分だけ。

・ダイスはコルネットのことが好きです。身近な女の子が気になるのは、世の常です。
・ビショップはダガーのことが気になっていました。ダガー美形だもんね! でもビショップはクールに忠誠を誓っているので、まかり間違ってもこの二人がくっつくことはないでしょう。つか、もう無理だし。
・当のダガー本人は、ダイスに友情以上の感情を抱いていました。ダイスはそのことに気がついていなかったみたいだけど……
・ケインはクールのことが大好きです(・▽・) いや、大好きだとケインは自分に暗示を掛けているだけで、多分なんとも思っていないです。どちらかというと、クールの方がケインに依存しているかもしれません。
・依存しているといえば、ゼロのオセロへの依存度は相当なものがありました。肉親みたいな関係ではありませんが、他人だからこそ頼りきれるという面があったのでしょう。

- クロノーツの城下町ってどれぐらい広いのですか?

 作者の中でも結構曖昧ですが。
 ホラ、ゼロ様やヴァンパイアの皆様にとっては、物理的な距離は意味がないのですから。ガンガンテレポートしているし。
 クロノーツ城下の人口もちゃんと決めてなかったりしますが、1万人程度じゃないでしょうか? 広さ的には、200ha ぐらいで。直径1.5kmぐらいの円形都市ぐらいに考えていただければ問題ないかと (計算違ってたらツッコミお願いします)。
 王国クロノーツの中心は時計塔広場で、ダイスたちの生活空間は、町の片側に偏っていると思っていただければ、不思議な点はずいぶん減るかと。

 でもそれだと、城とスラムの位置が近かったりしてしまいますが、まぁ深くは考えない。中流階級層の居住地には、スラムを形成する余地がなかったんですよ! そういうことにしとけ。

 城下町の外にも、小さな村や町はたくさんあります。クロノーツ城下よりも規模の大きな、ヒトの住む町はありませんが。ダガーは、そういった散在する小さな村の出身ですね。

LastModified on Thu Nov 24 13:43:13 JST 2005

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